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色材セミナー 『インクジェット技術の応用』

主 催 色材協会中部支部
 
     申込みフォームからも(ここをクリック)お申込みいただけます。

協 賛 愛知工研協会、高分子学会東海支部、中部塗装技術研究会、東海化学工業会、

名古屋産業振興公社、名古屋テキスタイル研究会、日本化学会東海支部、

日本色彩学会、日本接着学会中部支部、日本デザイン協会、日本塗料工業会、

日本油化学会東海支部、表面技術協会中部支部

日 時 平成25313日(水) 13:0017:00 

場 所 名古屋市工業研究所 第1会議室(管理棟3F

    (地下鉄、市バス、「六番町」下車、南西へ徒歩約2分) 

インクジェット技術は単に紙だけでなく布、皮、陶磁器などにも印刷することが
できることから、印刷方法としてその利用範囲は拡大しています。さらにインク
液滴をそのインクジェットヘッドから噴射するだけでなく、各種微粒子を含んだ
液をそのヘッドから飛ばすことが出来ることから多方面への利用が考えられてい
ます。今回のセミナーでは、始めに世界で最先端のものづくり技術として注目を
集めている、このインクジェット技術の概要と特徴および様々な分野に広がるそ
の応用例を紹介します。次にその応用例の一つであるプリンテッドエレクトロニ
クスの最近の動向及び、これまでインクジェット印刷技術を支えてきた高品質イ
ンクについて紹介します。最後に応用分野の一つとして繊維業界への利用につい
てもご紹介します。
 

演題・講師 

1.「インクジェット技術の特徴とものづくりへの応用」

   ()マイクロジェット  代表取締役 山口修一氏 

2.「プリンテッドエレクトロニクスのためのインク材料技術」

   大阪大学産業科学研究所 教授 菅沼克昭氏 

3.「高耐久性インクジェット染料の開発」 

   富士フイルム() 有機合成化学研究所 主席研究員 矢吹嘉治氏 

4.「繊維産業におけるインクジェットの活用事例」

   セーレン() ビスコテックス開発室 室長 斉藤比禄幸氏              

参加費 会員・協賛団体 6,000円、一般 9,000円、

    学生 2,000円    (テキスト代含む) 

技術交流会費(講師を囲んで) 会員 無料、 会員外500

      (管理棟2F、交流フロア 17:0018:00 

定 員  100名(先着順) 

申込方法 36日(水)までに申込書を郵送またはFAXe-mailでお送り下さい。 

     申込みフォームからも(ここをクリック)お申込みいただけます。 

会費は、みずほ銀行 名古屋支店 普通預金口座No.1106150 色材協会 中部支部宛
振込み、または、下記申込先に現金書留でお送りください。
 

申込先 〒460-0011 名古屋市中区大須1丁目35-18 中部科学技術センター内 

    色材協会 中部支部  TEL 052-231-3070  FAX 052-204-1469 

    e-mail:k.maki☆c-goudou.org
      ☆を@に置き換えて、ご送信下さい)
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